指の関節がポキポキと鳴る理由がついに判明!?効果と影響は有る?

こんにちは!

皆さんは指の関節をポキポキ鳴らすことはありますか?

ついつい癖になってしまっている方や指だけでなく首までも鳴らしてしまうという方も多いのではないでしょうか?

クラッキングと呼ばれるこの現象については100年以上研究がされており、多くの科学者の頭を悩ませてきました。

しかし、今回この謎をついに解明した研究結果が発表されたとのことです!!

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音の発生源はどこ?

この音が好きか嫌いかはさておき、今までの研究では

  • 指の全ての関節が鳴らせるわけではない
  • 一度鳴らした関節は20分以上は待たないと再び鳴らすことはできない

などが立証されていました。

しかし、音の発生源については謎のままだったそうですが、今回この謎を解明する研究論文が発表されました!

この「ポキっ」という破裂音は、まさに文字通りの現象で、手の内部には関節液というものが有るそうですが、この微小な気泡が破裂することで発生するそうです。

 

この研究論文を発表したのは、フランスのエコール・ポリテクニークとアメリカのスタンフォード大学の研究チーム。彼らは、幾何学的に表現した関節と数理モデルを用いて、関節音の発生に至る現象のシミュレーションを行いました。

エコール・ポリテクニークのアブドゥル・バラカト教授は、「指関節を鳴らした時に生じる音の原因は、関節内の液体中に有るキャピテーション気泡の部分的な崩壊だ」と説明しています。

また、気泡が複数の可能性もあるが、あの特徴的な音を発生させるには気泡一個の崩壊で十分出ることも今回の研究でわかったそう。

そもそも、この指関節が鳴る音と気泡の崩壊の関連性が最初に指摘されたのは1971年発表の研究にまで遡るそうですが、指関節を鳴らした後もにもまだ関節液中に気泡が残っていることがその後の研究で判明したため、結果が疑問視されていたそうです。

数学的調査が謎解明の鍵だった!?

この二つの明らかな矛盾は、音が部分的な崩壊で生じる可能性があることが今回の数理モデルで示されたことにより、解決されたと考えられます。

超音波を用いた過去の研究でも、音が関節液内の圧力変化に関連しているという同様の結論に到達していたそう。

しかし、2015年に発表された論文では、特徴的な関節音の原因は気泡の崩壊ではなく、気泡の形成であることが示唆されてしまっていました。

バラカト教授は「過去の研究は全て観察や画像化に基づくものだったので、今回の研究ではこの音を数学的に調べることを目指し、これを支配する物理現象を記述する数理モデルの構築を試みた」と語っています。

「崩壊によってまさにあの特徴的な音が発生することが、今回の研究で分かった」とも語っているそうで、これで論争が完全に決着するわけではないかもしれませんが、結論に大きく近づいたことは間違い無いのでは!?

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まとめ

今回は少し難しい話でしたね(笑)

結局どういうことかとまとめますと、

指関節が鳴る音と気泡の崩壊の関連性が最初に指摘されたのは1971年の研究発表に遡るが、指関節を鳴らした後にもまだ関節液中に気泡が残っていることがその後の研究で判明したため、結果が疑問視されていた。

しかし、2015年に発表された論文では、特徴的な関節音の原因は気泡の崩壊ではなく、気泡の形成であることが示唆された。

今回の研究により、崩壊によってまさにあの特徴的な音が発生することが数学的な調査に基づいて判明した。

ということでしょうか!

 

前提として、音の発生源は気泡の崩壊であると言われていたけれど、それが疑問視されていた。しかし、今回の研究でそれが確証に近づいたということですね!

 

また、これまでのところ、この指関節鳴らしが有益か有害かについてはまだ明らかになっていないそうです。

しかし、医師らによると、広く信じられている噂に反して、関節炎の原因になったり指が太くなったりすることはないそうです!

それを知れただけでも今回は一安心です(笑)

それでは!!

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