こんにちは!
テレビ番組『アウト×デラックス』にも出演したことで話題になっているアイドル戦慄かなのさんをご存知でしょうか。
なんと彼女は現在アイドルとして活躍されていますが、過去には少年院に入っていたということもあります。
という訳で今回はそんな戦慄かなのさんがなぜ少年院入りしてしまったのかという理由と、現在通っている大学名がどこなのかをチェックしていきましょう〜〜
戦慄かなののプロフィール
- 名前:戦慄かなの(せんりつかなの)
- 生年月日:1998年9月8日(20歳)
- 出身地:大阪府
- 職業:アイドル
- 所属グループ:ZOC
戦慄かなのさんは女性アイドルグループ・のーぷらん。の元メンバーでもあります。
ミスiD2018では最終面接で少年院に入っていた時の話をカミングアウトしたところ、その話が面白いと評価され「サバイバル賞」を受賞しました。
自分の過去の経験から、育児放棄や児童虐待に関するWebサイト「bae -ベイ- 」を立ち上げました。
2018年9月には大森靖子さんが「共犯者」を務める「ZOC」のメンバーとして活動を開始しました。
また、10月には妹の頓知気さきな(ミスiD2019ファイナリスト)とセルフプロデュースアイドル「femmme fatable」としてデビューする予定です。
戦慄かなのが少年院入りした理由はなぜ?
戦慄かなのさんは少年院に入っていたという異色の過去をもつアイドルでもあります。
そこで気になるのはなぜ彼女が少年院に入っていたのかということです。
少年院といえばヤンキーの子が悪いことをしてしまった場合に入る場所というイメージがあり、あまり良いイメージはありません。
しかし、現在の戦慄かなのさんがそんなに悪い子には見えないですよね。
戦慄かなのさんは幼少時から母よりネグレクトを受け、学校ではいじめられていたそうです。
そんなことから中学2年で自殺を図ってしまったり、高校時代には非行に手を染めてしまったそうです。
当時の戦慄かなのさんは14歳にして歌舞伎町などに出入りするようになり、JKビジネスというビジネスを仕切っていました。
そんなことから高校時代についに女子少年院に送致されてしまうことになります。
戦慄かなのさんは女子少年院に1年8ヶ月ほど入っていたそうですが、これはかなり長い期間と言えます。
というのも、少年院は本来10ヶ月ほどで退院できるところであり、その倍かかったということは戦慄かなのさんがいかに少年院の中でも問題児だったかが伺えますね(笑)
しかし現在は無事に退院し、更生されているので少年院の力はさすがですし、戦慄かなのさんも立派ですよね。
戦慄かなのの大学名がどこかも判明!?
そんな戦慄かなのさんは2018年から有名私立大学の法学部に入学されたそうです。
大学名がどこかまでは判明していませんが、ネットでは早稲田大学や慶応大学など誰もが知る有名私立大学の名前が上がっています。
ちなみに都内の有名私立大学といえば早慶上智とMARCHが思い浮かびますがどこの大学にも法学部はあるのでこの中のどこかなのかも知れませんね。
とはいえ法学部はどこの大学でも上位学部でしょうから中卒で高卒認定を取った戦慄かなのさんは相当の努力をなさったのだと思います。
法学部の中でも政治などではなく法律を専攻されているようで、過去の自分の経験から子供たちを助けるための活動も行なっているようです。
ぜひ自身の経験と知識を活かしてたくさんの子供たちを救って欲しいですね。
まとめ
今回は少年院に入ってた過去をもつアイドル戦慄かなのさんのご紹介でした!
少年院に入っていた理由は過去の非行によってということでしたが、これには幼少期の母親によるネグレクトがかなり影響してそうですよね。
やはりこの時期の母親からの愛情というのは何事にも代え難いものがあると思います。
そんな自身の経験を現在法律を学びながら活かそうとしている戦慄かなのさんはアイドルとしてだけ出なく女性としても活躍してくれそうだなと思いました。
大学名はどこかまでは分かりませんでしたが、有名私立大学の法学部ということで相当な努力家なことも伺えますね。
ぜひこれからも活躍していただきたいですね!!
戦慄かなのさんのもっといい情報や妹の頓知気さきなさんについて詳しく知りたいという方はこちらの記事も必見です!

それでは。
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