優れたリーダーになる・良い組織を作るコツ!『WHY』の重要性!

こんにちは!

皆さんは何かリーダーに選ばれたり、組織を動かす立場になったことはあるでしょうか?

僕は大学在学中に”よさこいソーランサークル”という少し変わったサークルに所属していて、1年間代表を務めた経験があります。

この時に自分が意識していたことと、最近読んだ芦名勇舗さん著の『影響力の鍛え方』という本で書かれていた事が似ていたので取り上げたいと思います!

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「何ができるか」の前に「なぜ」を伝えろ

『影響力の鍛え方』の著者である芦名勇舗さんは、慶應義塾大学のラグビー部出身で、電通・プルデンシャル生命・ハリウッド俳優という変わった経歴をお持ちで、現在は芦名表参道(株)を経営されている日本の起業家の方です。

この方のお名前だけは知っていたのですが、今回初めて著書を読んで自分と考え方、物事の捉え方が似ているなという部分があったのでご紹介させていただきます!

芦名さんはこの『影響力の鍛え方』の中で、リーダーとして組織をまとめて行ったり価値を提供して行く上でのマインドとして「なぜ?」つまり「WHY」を伝える事が大事だとおっしゃっています。

 

経営理論家のサイモン・シネックが、2014年のTEDTalksで「成功する会社やリーダーにはパターンがある」と語っていたそうです。

アップルやライト兄弟を例に、世界の優れたリーダーや組織には、共通するものの考え方や行動の原則、そしてコミュニケーションのパターンが存在しており、そのパターンとは、順番に

  1. WHY(なぜ?)
  2. HOW(どうやって?)
  3. WHAT(何を?)

です。

しかし、人は一般的には

  1. WHAT(何を?)
  2. HOW(どうやって?)
  3. WHY(なぜ?)

の順に考え、行動し、コミュニケーションを取るそうです。

WHATとHOWは、割と伝えられるかもしれません。でも、それらのWHYを聞かれると一瞬詰まってしまいますよね。

普通に生活をしていれば、WHYについて聞かれることもないですし、自分で突き詰めることも多くないからです。

優れたリーダーや組織は、その逆で、WHYをまず明確にします。そして、HOW、WHATの順に考え、行動し、世界とコミュニケーションを取ろうとするのです。

アップルはここに重きを置いていた!

アップルはiPhoneの商品発表の時、

「これが、最新の携帯電話です。通常の電話機能はもちろん、メールもでき、写真も撮れて、インターネットもできます。綺麗なデザインで、操作方法もシンプルです。みなさんどうですか?」

とは説明しませんでしたよね。

実際には、次のように提示しました。

「私たちは世界を変えられると信じています。常に既存のものとは違う考え方をします。世界を変えるために、美しいデザインかつ機能性に優れた製品を世に送り出そうと努力するうちに、このような製品ができあがりました。iPhoneーおひとついかがでしょうか?」

このように、iPhoneについて「WHY=”なぜ”この端末機器を開発したのか?」のストーリーから入っています。

その理由は、消費者は「モノ」が欲しいのではなく、「感動」が欲しいということをアップルはわかっていたからでしょう。

「モノ」ではなく、「モノを通じて、心が動くこと」が価値。

自分にどう活かすか?

では、この考え方をどう自分に活かしていけば良いのでしょうか?

僕はサークルの代表をしていた時に、「何をするか」「どうするか」よりも、

「どうしてそれをやるのか」つまり「WHY」の部分を重要にしていました。

なぜ、ここを大事にしていたかは上に書いてある通りです。

アップルでいえば、買ってくれるお客様に対してこの言葉を届けていますが、企業の中で革新的な携帯電話を作ろうとなった時にも同じように開発メンバーは「なぜ革新的な携帯電話を作るのか」から考えたはずです。

そうすることで、メンバーの中には「なぜ作るのか」「それは世界を変えるためである」という共通認識が生まれ、「世界を変える」という同じ方向に努力をすることができたんだと思います。

ここが同じ認識だったからこそ”iPhone”という革新的な携帯電話が生まれたんだと思います。

ただの「革新的な携帯電話を作ろう」では、いいアイディアは生まれないし、メンバーもまず何をしていいか分からなかったはずです。

「世界を変えたい」そのためには「何をするべきか」「どうするべきか」が明確に見えたという流れだと思います。

もしあなたがリーダーで何か新しいことを始める時、チームをまとめる時、組織を運営して行く時、メンバーには「何をするか」「どうするか」よりも

「なぜするのか」から伝えてみてください。

そうすることでメンバーは「なぜ」を達成するために努力をしてくれるし、積極的に取り組んでくれるようになると思います。

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まとめ

今回は芦名さん著『影響力の鍛え方』を参考にしながら、リーダーとしてやるべきこと、組織にできることをご紹介しました。

人は「何をするのか」よりも「なぜするのか」を理解していた方が圧倒的に行動に移しやすいです。

ぜひ活かしてみてください!

それでは!!

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