こんにちは!
サッカーW杯ロシア大会が開幕し、連日熱戦が繰り広げらていますね。
日本代表が勝利したり、強豪国があまり結果を残せていなかったりで混迷を極めています。
そんな数多くある出場国の中でもひときわ話題を集めているのがアイスランド代表です。
初出場ながらもメッシ選手擁するアルゼンチンに初戦引き分けたこともさることながら、サポーターたちによる応援も話題ですね。
バイキングクラップという独特の応援方法なのですが、SNSでは「すごい!」「かっこいい!」の声が多く出ています。
というわけで今回はこのアイスランドの応援【バイキングクラップ】のご紹介をしていきます〜〜!
【バイキングクラップ】アイスランドの応援が話題に!
人口およそたったの35万人という小国ながらも難関のヨーロッパ予選を勝ち抜いて見事W杯に初出場を果たしたサッカーアイスランド代表。
初戦では強国アルゼンチンに1−1でドローだったことも注目を集めましたが、『バイキングクラップ』と呼ばれる独特の応援方法も話題を集めていますね!
動画でご覧ください!
迫力と会場の一体感がものすごいです、、、
SNSでバイキングクラップと調べてみると
バイキングクラップかっこ良いな
— れお (@0203NR) 2018年6月22日
バイキングクラップ超カッコいいな.
— 怪鳥さん (@poke_kaichooooo) 2018年6月22日
人生で一度はやっておきたいバイキングクラップ🇮🇸
— シゲモリ (@Juventus21CABJ) 2018年6月22日
バイキングクラップやってみたいな 楽しそう
— しゃけ (@shake_kuroinu) 2018年6月22日
やはり「かっこいい」や「やってみたい」という声が非常に多いですね。
迫力もすごいですし、一体感も生まれることから一気に会場がアイスランドの空気になっていることが一目瞭然です!
これぞサポーターの応援って感じがしますよね。
【バイキングクラップ】由来や起源を調査!
今回のロシアW杯ですっかりアイスランド代表の代名詞となった『バイキングクラップ』ですが、由来や起源を調べてみました!
すると、『バイキングクラップ』はもともとアイスランドから生まれたものではないということが分かりました。
『バイキングクラップ』の起源は、アイスランドのお隣であるイギリスのスコットランドのサッカークラブ、マザーウェルというチームだと言われています。
このマザーウェルとアイスランドのクラブチームが対戦した際に、マザーウェルのサポーターが行った手拍子を輸入し、それがアイスランド国内で広まり、発展し、アイスランド代表の『バイキングクラップ』となったようです。
とは言え、『バイキングクラップ』を一躍世界に轟かせたのは他でもないアイスランド代表の目覚ましい活躍の賜物ですからね。
日本のクラブチームでもこの『バイキングクラップ』を真似するチームが増えてきているようです。
ぜひ広まっていただきたいですし、一度はやってみたいですよね!!
まとめ
今回はロシアW杯で日本でも有名になったアイスランド代表の応援方法『バイキングクラップ』のご紹介でした!
『バイキングクラップ』はスコットランドが発祥とのことですが、今やアイスランド代表の代名詞となりました。
その一体感や迫力から人気が出そうな応援方法ですよね!
日本でもやってみたいという声が非常に多いですし、何よりチーム、サポーターの一体感がすごいです。
そしてこの『バイキングクラップ』は試合開始直後や、勝利後だけではなく、チームに勢いが失われそうな時に効果を発揮してくれます。
ロシアW杯での活躍が期待されるアイスランド代表にはぜひ『バイキングクラップ』を追い風に頑張っていただきたいですね!
それでは〜〜
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